諦めではなく、40代後半からの年相応肌を認めるのも、ワザ!

40代に入ってからというもの、20代や30代の頃に味わった肌の感覚は、どんどん薄れていきました。

シミは増え、シワもしっかりくっきり。

透明感といった言葉はもうどこにも存在しない、そんなガッカリ肌一直線です。

世の中は、美白や潤いをイメージさせる化粧品がずらっと並び、眩しく光る高級化粧品たちが、「そろそろ買い時よ」と言わんばかりに私を誘ってきます。

そんなきらびやかな化粧品は、どれもこれも高価なものばかり。

毎日使い続けるには、背伸びをしたって無理だって感じさせられ、なんだか負け組な人間だと突きつけられるような思いです。

40代後半から、そんな世間からの見えない圧力を感じつつも、どう考えても家計にひびく化粧品に手が出せない庶民である私は、少しずつ、諦めと言ってはなんですが、身近な化粧品でもいいんじゃないかと思い始めました。

冷静になって考えてみれば、歳を重ねれば、誰もがそれ相応の肌に変化するものです。

腰が曲がったおばぁちゃんが、ピカピカの若い肌だったから、やっぱりなんかおかしい。

バランスにかける何かを感じるもの。

確かに、透明感があって、シミもシワも目立たなく、血色の良いお肌では、永遠の憧れです。

誰だって、そんな素敵な肌であり続けたいもの。

いつまでも若く元気でいたいと願う気持ちと同じです。

でも、それでは今現在の自分自身を愛でる事もできないのでは?と気付いたんです。

若さばかりを望んでいては、今の自分はいつまでも、ダメダメ人間のまま。

いつも後ろめたい気持ちでいるようなもの。

せっかくこれまで生きてきたのだから、今現在の自分を大事にして愛してあげたい、といった姿勢に気持ちをチェンジしてみれば、ずっと楽なんじゃないかなと思い、年相応の自分の素肌を受け入れようと思いました。

これは諦め、とはまた違う、今現在そしてこれからの自分肌を大事にするための、大きなチャレンジです。

自分の生活を圧迫するような、背伸び化粧品などを使うのではなく、最低限、潤いを保てる身近な化粧品(私は、ナチュリエのハトムギ保湿ジェルなどを使っています)をずっと使い続けてみること。

自分に合った化粧品とは、そういうものなんだと考えてみることが、40代後半からの、美容ケアなのではないかと感じています。